シンプルだが言われて納得!演技力向上の習慣を手に入れる為に心に留めておくべき事

腹式呼吸滑舌

 

この2つは「」を

作るには不可欠なものです

 

しかし

腹式呼吸ができて

滑舌良くしゃべる」は

「演技が上手い」事と

イコールではありませんびっくり

 

世間では

声優=演技をする人

というイメージを

持たない方も結構います

 

ボクが舞台に出演する事を

職場の方に伝えた時にも

 

「声優辞めて俳優になったの!?」

と聞かれたこともあります

 

当然ながら

声優は役者の範疇の

1つです

 

職場の方にも

その辺りをやんわり

説明しましたニコニコ(※1)

 

少し話がズレました

 

要するに

演技力がないと

どれだけ通る声で

滑舌良く話せても

 

「棒読み」の一言で

瞬殺されます

※ボクもかなり言われました( ノД`)

 

そんな訳で

今回は

「演技力を向上させる為の習慣」

について話していきます爆  笑

 

 

演技力を向上する方法

 

その事について

ボクがこれまで出会った

声優、役者の先輩方

また演出家、作家の方々は

 

異口同音に

ある事を仰っていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは

「作品に敬意を払え」

 

 

 

 

 

作品に敬意を払うとは?

そもそも何故作品に(´・ω・)?

 

監督や原作者には

敬意を払わなくてもいいのか?

 

勿論、監督や原作者にも

敬意を払うべきです

 

と言うよりは

作品に関わる全てに

敬意を払うべきです!

 

これは現場をいくつか

体験してわかったことなのですが

 

声優(=役者)は

演じるキャラクター

演じる作品がなければ

存在できません

 

「声優が

作品を作っている」

のではなく

 

「作品が

声優を作っている」

のです

 

ならばボク達は

声優としての自分の居場所を

作ってくれている作品に

敬意を払うのは当然ですよね!!

 

そして作品に

感謝を伝えたければ

演技で伝えるしかない

 

でも演技力が足りなくて

伝えられないのは

嫌だと思いませんか?

 

ではここでお馴染み!

演技力を向上する

習慣をお伝えします!!

 

 

 

 

まず考えることは

・「声優として作品に感謝を伝えるには」

・自分が演じるキャラクターの人生

・そのキャラクターの魅力をどうすれば多くの人に

伝わえる事ができいるのか

 

すると自然と演技力を上達させる為の行動に移ります

 

セリフが途切れないための呼吸を練習する

セリフを噛まないように何度も練習する

 

もしセリフが途切れたり、噛んだりすると

自分ではなく作品とキャラクターを

傷つけてしまいます

それだけは貴方は避けたいはずです

 

そして貴方は

自分が上手い演技を

したいからではなく

 

 

作品の為

演じるキャラクターの為に

上手い演技をする習慣を

身に着けられます

 

人は自分の為よりも

好きな人の為に動く方が

力を発揮するように出来ているのです!!

 

貴方を声優にしてくれるのは

作品とキャラクターです

ここは忘れずにいましょうニコニコ

 

 

まずは作品の為に

自分の演技力を磨こう!】

 

 

 

 

※1

このような場面で

どや顔もしくは見下す様に

「声優とは」を説明するのだけは

絶対にやめましょう!

 

 

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